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昨日は、沖縄慰霊の日で高等学校関連の掲載が出来なかった。 本日その3を掲載し更新いたします。
学校案内から教育課程 国際交流 講話前に「沖縄戦の証言」DVD上映 1フィートの映像と戦争体験者の証言である 『沖縄戦場体験談」講話 沖縄県出身 金城圀弘 講話を聴衆しての皆様からの感想文を入倉先生が総括されて、メール添付で頂きました。 有難う御座いました。下記にコピーで掲載させてもらいます さて、私たちはご存じのように6月24日から沖縄へ出かけます。その直前に金城様の貴重なお話を生徒たちに聞かせることが出来、生徒たちの目も違ってきているように感じています。 以下に少しですが、生徒たちの感想(一部抽出)を送らせていただきます。 実際に経験したことがある人から聞くとまったく違う。 金城さんの話はすごくリアルで、想像したら怖くなりました。 今ある幸せを当たり前だと思っちゃいけないなぁとすごく思いました。 デマによって自ら命を絶ってしまった祖母を見ていた金城さんはどの様な気持ちだったのか、到底理解することは出来ないと思います。 小さい子供ですら手榴弾を使って相手であるアメリカ人と戦おうとするように教育が行われていたことはとても悲しく感じました。 本当に生々しいお話でした。 「生きる」ということの大切さを学びました。 アメリカ軍は子供たちに自分の水筒を差し出してくれたと聞いて、やっぱり同じ人間なんだなと思いました。 まだ小さいのに、常に死と隣り合わせの状況を生き延びたというのは、すごいと思う。 金城さんの言葉で人間がいちばん大切。死んではいけないという言葉はすごく重みがあり命について考えることが出来ました。 金城さんはあの足で死体をよけて歩き、あの目で焼け野原になった町を見ている。そのことを忘れてはいけない。 沖縄に行く前に戦争について詳しく知ることが出来、沖縄へ行くことの意味を感じた。ガマ体験は特に大切に体験したいです。 幼稚園の頃にこんな悲惨な経験をして、どんなに辛かっただろうと思った。修学旅行で肌で感じてしっかり平和について考えたいと思う。 実際に経験した人の話はとても貴重であって信じられないことが戦争では起きてしまうのは残念だと思います。人の死体がそこらじゅうにあり、鉄の雨や戦争の悲しみ、恐ろしさ、誰を信じて良いか分からなくなったり、そういうことは想像でしか分かりませんが、少しでも理解できたらいいと思いました。 爆弾による爆風や爆弾の破片でも簡単に人は死んでしまう。頭では分かっていたけれど、金城さんから聞くと生々しかったです。 生き残ることが恥だという時代はもう繰り返してはいけない。 健康には留意され、今後とも公私共々にご活躍下さい。 今回は、本当にありがとうございました。 川越南高校:入倉修平 ニユースが分からん 誕生日の花 《 6月24日の誕生花と花言葉 》 レンゲツツジ(蓮華躑躅・ツツジ科)情熱 学名:Rhododendron japonicum 花期:春 赤城山のレンゲツツジは有名です。レンゲツツジが高原にいっぱいあるのですが,そこは乳牛が放牧されている牧場になっています。牛に食べられないか心配でしょうが,実はレンゲツツジには毒があるので,牛に食べられることもなく毎年訪れる観光客の目を楽しませてくれます
by kinkunihiro
| 2012-06-24 15:35
| 戦場体験談講和
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